3分でわかるNASとは?共有フォルダとの違いもわかりやすく解説

「NAS(ナス)って何ですか?」

企業向けソフトウェアをご紹介していると、よくいただく質問です。

NASとは、ネットワークにつながったファイル保存専用の機器です。

簡単に言えば、**会社みんなで使う「共有の書庫」**と考えるとイメージしやすいでしょう。

NASは何をする機器?

NASには、さまざまなファイルを保存できます。

例えば、

  • PDF
  • Word
  • Excel
  • 画像ファイル
  • CAD図面
  • バックアップデータ

社員は自分のパソコンから、社内ネットワークを通じてNASへファイルを保存したり、必要なファイルを取り出したりできます。

外付けハードディスクとの違い

外付けハードディスクは、通常1台のパソコンにつないで利用します。

一方、NASは社内ネットワークにつながっているため、複数の社員が同時に利用できます。

そのため、

  • 営業部
  • 経理部
  • 総務部
  • 設計部

など、部署を超えてファイルを共有できます。

NASとWindows Serverの違い

混同されやすいのがWindows Serverです。

役割は次のように異なります。

  • Windows Server … 会社全体のシステムを管理する基盤
  • NAS … ファイルを保管する書庫

企業によってはWindows Serverに共有フォルダを作る場合もあれば、NASをファイルサーバーとして利用する場合もあります。

FolderMillとの相性

FolderMillは、NAS上の共有フォルダを監視フォルダとして利用できます。

例えば、営業担当者がNASの共有フォルダへPDFを保存すると、自動的にFolderMillが処理を開始します。

  • PDF変換
  • TIFF変換
  • 自動印刷
  • リネーム
  • 指定フォルダへの振り分け

などを、人の操作なしで実行できます。

社員は「ファイルを保存するだけ」で、あとの処理は自動化されます。

NASが活躍する企業

NASは次のような企業で広く利用されています。

  • 製造業
  • 建設業
  • 医療機関
  • 学校・教育機関
  • 会計事務所
  • 法律事務所
  • 自治体
  • 一般企業

大量の文書や図面を安全に共有・保存したい企業にとって、NASは欠かせない存在です。

まとめ

NASとは、社内ネットワーク上でファイルを共有・保存するための機器です。

そしてFolderMillと組み合わせることで、NASに保存されたファイルを自動で印刷したり、PDFやTIFFへ変換したりする業務を効率化できます。

NASは「会社の書庫」、FolderMillは「書庫に入った文書を自動で処理する仕組み」。

この2つを組み合わせることで、毎日の文書業務を大幅に自動化できます。

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