2PDFは、Word・Excel・画像などのファイルを、コマンドラインからPDFに変換できるWindows向けソフトウェアです。
既存の業務システムから呼び出すことで、PDF変換処理を自動化できます。
1. 基本コマンドライン
2PDF.exe -src "C:\In\*.*" -dst "C:\Out"
C:\In フォルダ内の対応ファイルをまとめてPDFに変換し、C:\Out フォルダに保存します。
実行前の準備
- 2PDFをWindowsにインストール
C:\InとC:\Outフォルダを作成C:\Inに変換したいファイルを保存
このコマンド形式はfCoder社の公式資料でも紹介されています。
2. C#から2PDFを実行する
Windows業務システムにPDF変換機能を追加する基本例です。
using System;
using System.Diagnostics;
class Program
{
static void Main()
{
var info = new ProcessStartInfo
{
FileName = @"C:\Program Files (x86)\2PDF\2pdf.exe",
UseShellExecute = false
};
info.ArgumentList.Add("-src");
info.ArgumentList.Add(@"C:\In\*.*");
info.ArgumentList.Add("-dst");
info.ArgumentList.Add(@"C:\Out");
using var process = Process.Start(info)
?? throw new Exception("2PDFを起動できません");
process.WaitForExit();
Console.WriteLine("終了コード: " + process.ExitCode);
}
}
.NET 6以降を想定したサンプルです。
実行ファイルの場所は、実際のインストール先に合わせて変更してください。
3. Pythonから2PDFを実行する
Pythonの標準ライブラリを使用する例です。
import subprocess
exe = r"C:\Program Files (x86)\2PDF\2pdf.exe"
result = subprocess.run([
exe,
"-src", r"C:\In\*.*",
"-dst", r"C:\Out"
])
print("終了コード:", result.returncode)
Pythonから2PDFを呼び出し、一括PDF変換を実行します。
詳しい技術情報
2PDFには、PDFの結合、分割、変換条件の設定など、さまざまな機能があります。
詳しいコマンドオプションや開発者向け情報は、開発元fCoder社の公式サイトをご参照ください。
fCoder社公式技術資料
ご利用上の注意
掲載コードは、fCoder社の公開仕様を参考に作成した基本サンプルです。実機での動作検証は行っていません。
利用前に実行ファイルのパス、変換結果、エラー内容をご確認ください。
業務システムへの導入や法人向けライセンスについては、株式会社ビクパソネットまでお問い合わせください。
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